「70度以上のお湯でミルクを作らないとどうなる?」
「70度以下で作ってしまった時の対処法は?」
「もっと楽にミルクを作る方法はない?」
簡単そうに見えてミルク作りって色々気にしないといけないことが多いですよね。
結論、ミルクは70度以下のお湯で作ってしまうと赤ちゃんが病気に感染してしまうリスクがあるので70度以上のお湯で作りましょう。
ふじこ「え?そうなの?!」って私も子供が生まれる前に驚きました!
「そんなの知らなかった」「あげてしまった時の対処法などが知りたい」とか「もっと詳しく教えてほしい」という方はぜひ参考にしてください。
- ぬるま湯で作った時のリスク&対処法
- ラクにミルクを調乳する方法
お湯の作り方によっては、70度以上あるかどうかを確認するのは難しいですよね。
「正直、そこまで気にしないとダメなの?」と感じる方もいると思います。



そこで今回は、子育て中の私が実際に使って便利だったミルク作りのアイテムもあわせて紹介します。
30秒で解決
- 粉ミルクは無菌ではないため、70℃未満だと細菌が十分に死滅せず、新生児では感染リスクがわずかに高まる。
- もし低温で作ってしまっても、多くの場合は問題ありません。
- 一番安全なのは、必ず沸騰させたお湯で作ること。
ミルクを70度以下で作ってしまった時のリスク


粉ミルクにはまれに「サカザキ菌」や「サルモネラ菌」が混ざっている可能性があり、これらを死滅させるために70度以上のお湯で調乳することが推奨されています。
特にサカザキ菌は危険性が高く、もし感染してしまうと発熱や嘔吐や痙攣などを引き起こすことがあります。
重症の場合は敗血症や髄膜炎につながることもあります。
70℃未満で作ると細菌が十分に死滅せず、新生児や免疫力の弱い赤ちゃんでは感染リスクがわずかに高まる可能性があります。
毎回問題が起きるわけではないですが、70℃以上は万が一を防ぐための安全基準として推奨されています。
ミルクを70度以下で作ってしまった時の対処法
まずは落ち着いて、過度に心配する必要はありません。



多くの場合は「何もない」ことが多いです!
サカザキ菌は数日、サルモネラ菌は8〜48時間の潜伏期間があるので、数日は赤ちゃんの様子に変化がないか冷静に見守りましょう。
38度以上の発熱、繰り返す嘔吐、ぐったり元気がないなど普段と違う様子がないか、いつもより哺乳力が弱い、機嫌が悪い、反応がないなども重要なサインです。
絶対に70度以下のお湯で作らない安全で楽な方法


- 温度管理できるポット
- ウォーターサーバー
我が家では電気ケトルを使っていましたが、その都度加熱する必要があり、赤ちゃんを待たせてしまうことも多く、「最初からお湯を保温できる電気ポットを買えばよかった」と後悔しました。
特に夜間のミルクは、赤ちゃんを覚醒させないためにもできるだけ早く飲ませたい•••。
すぐ高温のお湯が使える電気ポットは、夜中の調乳をかなり楽にしてくれると感じます。
70度/90度保温ができるおすすめの電動ポットはこちら
他にもウォーターサーバーなら衛生的な水を使用できるので、赤ちゃんにも安心して飲ませられます。
すぐにお湯を準備できるので、ミルク作りの手間をぐっと減らせるのも大きなメリットです。



産院でも利用しているウォーターサーバーならさらに安心ですよね
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ミルクを70度以下で作ってしまったについてよくある質問


ミルクを70度以下で作ってしまった時についてよくある質問をまとめました。
- ミルクは冷めたお湯で作っても大丈夫?
-
基本的にはおすすめされていません。粉ミルクは無菌ではないため、殺菌する目的で70℃以上のお湯で調乳することが推奨されています。
>> 70度以下で作ってしまった時のリスクについて - ミルクにサカザキ菌が含まれる可能性は?
-
粉ミルクは無菌ではなくごくわずかに、サカザキ菌が含まれる可能性があるようです。
>> サカザキ菌について - サカザキ菌の初期症状は?
-
発熱や嘔吐やけいれんなどが起こる可能性があります
>> サカザキ菌の初期症状 - ミルクを70度以上のお湯で作るのはなぜ?
-
粉ミルクの中にある菌を殺菌するためです。
>> 70度以下で作った時のリスク - 70度以下の湯冷ましで作ってしまった場合の対処法は?
-
応急処置はなく、数日間赤ちゃんの体調に変わりがないか見守りましょう。
>> 70度以下で作った時の対処法
ミルクを70度以下のお湯で作ってしまった|まとめ


ここまでミルクの湯冷ましを70度以下で作ってしまった場合について詳しく書いてきました。
まとめるとこのようになります。
- 焦らず数日間赤ちゃんの体調の変化がないか見守る
- 発熱や嘔吐、痙攣などがあった場合は医療機関を受診
ミルクを70℃以下のお湯で作ってしまった場合でも、すぐに深刻な問題が起きるケースは稀です。
しかし粉ミルクは無菌ではないため、今後は70℃以上で調乳することが赤ちゃんを守る安全対策になります。
もし70度以下で作ってしまっても過度に心配せず、赤ちゃんの様子を見ながら、次回から正しい温度で作れば大丈夫です。
安全なミルク作りの習慣が、確実な予防につながります。

