「まだ混んでるのかな?」
「渋滞してる?」
「遊び場は何時までやってる?」
2025年4月18日に愛知県安城市にららぽーとがオープンしました。
ららぽーと安城には”日本一の広さを誇る屋上広場“である、子供の遊び場があることで注目を集めています。

屋根もついているので雨の日でも楽しめますよ!
ららぽーと安城がオープンして1ヶ月が経ちましたが、気になるのが渋滞。
私たちが実際にららぽーと安城に行ってきましたので渋滞状況や屋上の遊び場の情報についてリアルな声を届けます。
- 現在の渋滞状況
- 屋上広場の遊具
- 屋上広場の基本情報
- 施設の様子
など
ららぽーと安城に近々行く方や行こうか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
ららぽーと安城の渋滞状況は?


ららぽーと安城に2025年6月に行ってきました。
平日雨の日と土日両方行きました。
オープンして1ヶ月、現在の渋滞・混雑状況について平日の雨の日でも駐車場は満車ばかりでした。
土日の昼過ぎですと、周辺道路も渋滞が起こるほどの混雑ぶりでした。
店内は、広いこともあるせいかそれ程混雑を感じることはありませんでしたが、屋上広場にはたくさん子供がいました。
そこで渋滞や混雑を回避するために以下のようなことを考えてみました。
- 渋滞回避するための道路
- 渋滞回避するためのアクセス方法
- 混雑状況を確認する方法
渋滞回避するための道路
国道1号線・西側から「県道47号線」に乗り換えるルートが◎
岡崎方面からのアクセスで混みやすい国道23号・248号線を避けるのがポイント。
「安城市福釜町」方面から県道47号線に出て、西側から施設へ近づくのが比較的空いています。
住宅街の生活道路(東側~南側)を活用
地元交通誘導員や区画整理も進んでおり、臨機応変に移動できます。
メイン道路が混雑時、生活道路の一方通行を活用した迂回ルートが有効です
渋滞回避するためのアクセス方法
午前10時前、夕方到着を目指す
土日祝は12:00〜17:00に集中して混雑します。
朝10時までに到着すれば、比較的スムーズに駐車可能です。
また、夕方18時以降の利用もおすすめです。
公共交通機関の活用もあり!
JR東海道本線「安城駅」より徒歩10分なので、電車利用も検討の価値あり。
特に渋滞が予想される土日や連休は、電車+徒歩の方がスムーズです。
平日に行く
土日のイベント目当てではない場合、できるだけ平日に利用しましょう!
平日も混雑していましたが、土日の比ではありません。
もしお休みが平日に取れる方でしたら、平日の利用をおすすめします。
混雑状況の確認する方法
駐車場の「リアルタイム混雑情報」で事前に混雑状況を確認できます!
ららぽーと安城公式サイトでは駐車場の満空情報がリアルタイムで確認可能です。
出発前に確認して、混雑している出入口を避けましょう!
>> 駐車場混雑状況
ららぽーと安城の屋上遊び場の基本情報
施設名 | おくじょうひろば |
利用料金 | 無料(屋上遊び場は入場自由) |
利用時間 | 10:00〜18:00頃 (日没・季節により変動あり) |
対象年齢 | 0〜12歳頃 |
アクセス | JR「安城駅」または「三河安城駅」から車で10分 駐車場約3,500台(無料) |
敷地の半分以上が屋根付きの遊び場が安城ららぽーとの4階にオープンしました。
その広さは約3,800㎡あり、遊具は46台以上、商業施設としては日本最大級の無料屋上遊び場です。



子供たちが目一杯遊べる施設だったよ!
ららぽーと安城の屋上遊び場の特徴


- 全天候対応
- 6つのテーマエリアに分かれている
- 毎時シャボン玉やミストが出る
- 人工芝エリアで飲食・ピクニックOK
- ベビールーム・授乳室完備で乳幼児連れも安心
屋根付きエリアが約2,100㎡ほど!あるので、雨や雪の日などの悪天候の日でもOK!
定期的にミストが出る仕掛けもあるので、暑い日も安心して子供を遊ばせることが可能です。
エリアは大型すべり台があるアスレチックエリア、低年齢向けのちびっこエリア、お絵かきができるよぞらのチョークパーク、人工芝のピクニックエリア他、全6つに分かれております。
ららぽーと安城の屋上遊び場のエリア種類
- あさひのブランコエリア(屋外)
- おひさまアスレチックエリア(屋外)
- よぞらのチョークパーク(屋外)
- わんぱくエリア
- ちびっこエリア
- すなばエリア
- ハイハイエリア
あさひのブランコエリア(屋外)




15人まで乗れる「みんなでブランコ」や1〜6人用のブランコ、親子で乗れるブランコまで、
普通の公園にはないちょっと風変わりなブランコが設置されています。
おひさまアスレチックエリア(屋外)








屋外のおひさまアスレチックエリアでは、大きな富士山のような滑り台がシンボル。
後ろ側から登って、好きな方向に自由に滑ることができます!
蜂の形をしたビートルスウィングは最大4人で乗ることができるので、お友達と一緒に楽しみましょう!
よぞらのチョークパーク(屋外)




おひさまアスレチックエリアの隣にあるのが、「よぞらのチョークパーク」。
壁やテーブルが黒板のようになっていて、チョークで自由にお絵描きができるスペースです。
アート系ワークショップも定期的に開催され、クリエイティブ体験もできます。
おひさま楽器隊のスペースでは、鉄筋や太鼓など叩くと音が奏でられる遊具が6つ置いてあります。
思うがままに叩いて音楽家気分を味わっちゃいましょう!
わんぱくエリア






大きなすべり台やネット遊具など、大胆に体を使って遊べるアスレチックが揃っています。
雲のアスレチックでは、定期的に「雲(ミスト)」が出現します。
ミストと言ってもとっても細かいので、濡れたり汚れたりする心配もありません。
ちびっこエリア




0~2歳向けの柔らかい地面と安全設計で、小さいお子さまも安心して遊べます。



ここが一番混んでいたよ!
すなばエリア








砂場で遊ばせたいけど、この後買い物したいのに汚れがな〜
と心配される方も多いと思います。
そんな方にも安心して使えるよう、砂場スペースの横には手足洗い場、着替えスペースがあるので子供達を思いっきり遊ばせられます。
「汚れをすぐ洗い流せられる!」「すぐ着替えられる!」そんな動線がしっかり考えられていて、ママ目線で嬉しい遊び場だなと感じました。
ハイハイエリア





ハイハイスペースは少しこじんまりとした印象でした!
その横に給水所、レンジ、調乳用給湯器、座敷の休憩スペースがあります。
急な子供の要求にもすぐに対応できるエリアが近くにあるのは嬉しいですね。
ららぽーと安城の屋上遊び場は何歳児から遊べる?


実際に行ってみて我が家のたっくんは、1歳1ヶ月よちよち歩きができるくらいですが、少し早かったように感じました。
エリアの対象年齢も3歳からのところが多かったように感じます。
人も多いですし、遊べるのはモニター前の人工芝で自由に歩かせるくらいが限界でしたね。
アスレチックが楽しめる歳になると、より充実するのかなと思います。
【ららぽーと安城】屋上の遊び場は何時まで?!渋滞は大丈夫?まとめ


この記事では、ららぽーと安城の屋上広場の情報、渋滞について書いてきました。
まとめるとこのようになります。
- おくじょうひろばは、原則10:00〜18:00ごろまで利用可能(季節や天候により変動あり)。
- 全天候型で雨でも遊べるうえ、60種類以上の遊具とシャボン玉演出が魅力!
- 渋滞混雑は主に土日祝の午前11時〜午後3時に集中。早めの到着がおすすめ。
- 渋滞を避けるには、県道47号線(岡崎半田線)西側からのアクセスルートが比較的スムーズ。
- 駐車場は約3,500台分と広めだが、 午前10時前後の到着を目安にすると◎。
ららぽーと安城は、遊びも買い物も1日中楽しめる新スポット。
特に土日は屋上広場目当ての家族連れで満車になることも。
お出かけ前にアクセスや混雑状況をチェックして、快適な家族時間を過ごしてくださいね