「東山動物園の所要時間は?」
「東山動物園のモデルコースは?」
「東山動物園を楽しむコツは?」
東山動物園は、かなり広い施設です。
どのくらいの時間があれば回れるのか気になる方も見えるのではないでしょうか。
また大人の中では、「大体このくらいの時間で周りたいな」なんていう方もみえると思います。

そこでこの記事では、東山動物園の所要時間の目安について紹介していきます。
筆者は幼少期から東山動物園に通っているので経験談等含め詳しく書くのでぜひ見てください。
- 東山動物園の所用時間
- 東山動物園のモデルコース
- 楽しむためのコツ
東山動物園に行こうと考えている方に参考になる記事です。
【東山動物園】所要時間は?施設の基本情報を紹介


東山動物園は、もちろん1日楽しむことも可能ですし、2〜3時間程度で楽しむことも可能な施設です。
施設の基本情報を一覧にしました。
東山動物園基本情報 | |
---|---|
施設概要 | 動物園、植物園、遊園地、スカイタワー |
動物の種類 | 約500種類 |
広さ | 約60ha |
開園時間 | 9:00〜16:50 |
休園日 | 月曜日 |
入園料 | 観覧券 500円 年パス 2000円 スカイタワー共通券 640円 |
決済方法 | クレジットカード コード決済 電子マネー |
遊園地などを動物園と組み合わせることで1日遊ぶこともできますし、人気な動物をピックアップしてみることで短い時間で楽しむこともできます。



我が家は夏の時期は熱中症も怖いので短い時間でさくっと楽しんでいます!
【7選】大人気のおすすめ動物


東山動物園に来た際に絶対に見ていってほしい動物を7つに絞って紹介します。
- コアラ
- レッサーパンダ
- コモドオオトカゲ
- ゴリラ
- テナガフクロウザル
- ゾウ
- ライオン
テレビでよく取り上げられるのはイケメンゴリラのシャバーニやテナガフクロウザルのけいじくんですが人気な動物はそれだけではありません。
東山動物園でのアンケートでは1位 コアラ、2位 レッサーパンダ、3位 コモドオオトカゲとなっています。



テナガフクロウザルけいじくんの鳴き声はかなり面白いので絶対に見て欲しいです!


【東山動物園】モデルコースと目安所要時間を紹介


東山動物園の所要時間は、2〜3時間でも回れますし、1日じっくり楽しむことも可能です。
かなり広い施設ですが、みたい動物などをピックアップすることで短時間でも十分満足できます。
また1日かけてじっくり楽しむことももちろん可能ですよ。



我が家は何回も行ってるので短時間で楽しむことが多いです!
ここではモデルコースごとに所要時間の目安もわかりやすくご紹介します。
【東山動物園】所要時間2〜3時間のモデルコース


「子供がまだ小さくて長時間は厳しい」「今日はサクッと回りたい」という方向けのモデルコースです。
見所をギュっと絞って無理なく楽しめるモデルコースとなっています。
夏場などは、暑さで体力が奪われるので短時間コースがおすすめです。
スポット | 所要時間の目安 | 見どころ |
---|---|---|
レッサーパンダ | 約15分 | 入り口から近く動きが活発でスタートにぴったりな動物 |
コアラ | 約20分 | 室内展示で落ち着いた雰囲気。天気に左右されません。 |
コモドドラゴン | 約20分 | 冷房完備で夏場におすすめ。 展示されているのは東山動物園だけ |
ゴリラ・チンパンジー | 約25分 | イケメンゴリラことシャバーニに会える人気スポット。 |
ゾウ・ライオン | 約30分 | 大型の動物の迫力はやはり別格。 |
休憩や移動時間等含めて約2時間〜2時間半が目安のコースです。



我が子はゴリラがかなり好きみたいでいつも結構な時間見てます!
【東山動物園】1日じっくり楽しむモデルコース


「せっかくなら1日遊びたい!」「遠方から行くから丸一日予定を組みたい」そんな方におすすめのモデルコースです。
動物園+遊園地+展望タワーまで楽しめる家族丸ごと満足プランとなっています。
植物園は、子供だと興味ない子が多いようなので省きました。
時間帯 | モデルスケジュール |
---|---|
9:00〜9:30 | 「レッサーパンダ」「コアラ」からスタート |
9:30〜10:30 | 「コモドオオトカゲ」など珍しい生き物をゆっくり観察 |
10:30〜11:30 | ゴリラ・チンパンジー・ライオン・アフリカゾウ を続けて見学 |
11:30〜12:30 | 昼食タイム |
12:30〜13:30 | 「東山スカイタワー」で展望体験。 |
13:30〜14:30 | 園内の「遊園地ゾーン」へ。 |
14:30〜15:30 | 「こども動物園」でふれあい体験。 |
15:30〜16:30 | おやつ休憩&おみやげ選び。 ゆっくり園内を戻りながら出口へ |
平日はそれほど混雑しないので大丈夫ですが土日はかなりの混雑が予想されます。
昼食は時間をずらして取るのがおすすめです。



全てじっくり楽しもうと思ったら1日では足りないかもしれません!
【東山動物園】楽しむコツを紹介します!


東山動物園は、曜日によって混雑具合がまったく違います。
混雑している際には、楽しむためにいくつか事前に知っておいて方がいいことがあるので楽しむためのコツを5つ紹介します。
1つずつ詳しく紹介します。
土日は駐車場が満車なので公共交通機関がおすすめ


土日は、東山動物園の駐車場は、かなり高い確率で駐車場が空いていません。
近くにコインパーキングもありますが、近くのコインパーキングでさえ満車の可能性が高いです。
子連れだと駐車場探しに時間をかけるのも長い距離を歩くのもかなりの負担ですよね。
駐車場で困らないためにも公共交通機関の利用がおすすめです。
東山動物園は、最寄駅から3分程度の場所にあります。
最寄駅 | 時間 |
---|---|
東山公園駅 | 3分 |
星ヶ丘駅 | 7分 |
植物園が目的であれば星ヶ丘駅がおすすめですが動物園が目的の方は東山公園駅で降りましょう。
チケットはコンビニかアソビューで購入


土日の東山動物園は、朝のチケット売り場は並んでいる可能性があります。
そのためコンビニの前売り券やアソビューというサイトでチケットを購入するのがおすすめです。
アソビューであればサイト内でポイントが貯まるシステムがあります。
東山動物園だけでなく多くの子連れで遊ぶ施設で利用できてお得にチケットを購入できるので登録だけでもしておきましょう。
東山動物園ならお昼ご飯も子供はワクワク


東山動物園には、お昼ご飯が食べられる店もいくつかあります。
少しお値段はしますが、動物の形をしたメニューなど子供が楽しめることは間違いないでしょう。



我が家はこの前行った際にアイスクリームを購入して食べましたよ!
入場門はここからがおすすめ
入場門は、正門か北園門がおすすめとなります。
どちらも入ってすぐおすすめの動物がいる門です。
北園門は遊園地にも近い門となっているので遊園地込みで楽しみたい方は、北園門から入場しましょう。
遠方からの方は、チケット付きホテルがおすすめ
東山動物園にしかいない動物もいますし、国内最大級の広さ、そして日本で一番多い種類の動物を飼育している場所です。
当然県外から見える方もいるかと思いますが、そんな方達にはチケット付きホテルがおすすめです。



ホテル代金でチケットまでついてきます。
【東山動物園】所要時間の目安や楽しむコツ|よくある質問
ここでは東山動物園の目安の所要時間や楽しむコツについてよくある質問をまとめました。
- 東山動物園はどのくらいの所要時間がかかりますか?
-
東山動物園は遊園地などもある施設で一日楽しむことも可能ですし、目的を絞れば2〜3時間程度で楽しむこともできます。
>> 東山動物園所要時間について - 東山動物園のモデルコースは?
-
目的別にモデルコースを作りましたのでご覧ください。
>> 東山動物園モデルコース - 東山動物園のお得なチケットの買い方はありますか?
-
休日はチケット売り場も混雑するのでコンビニやアソビューなどでチケットをあらかじめこうにゅうしまししょう。アソビューならポイントももらえますよ。
>> チケットについて - 東山動物園の駐車場は土日も空いてますか?
-
休日は駐車場が満車になる可能性が高いです。公共交通機関がおすすめですが、どうしても車の方は近隣のコインパーキングを探してから行きましょう。
>> 最寄り駅は? - 東山動物園はお昼ご飯が食べられるお店がありますか?
-
あります。子供が楽しめるような動物の形をしたご飯などがたくさんあって楽しめます。
>> お昼ご飯について
【東山動物園】目安の所要時間や楽しむコツ|まとめ


ここでは東山動物園について何時間で回れるのかの目安や楽しむためのコツを書いてきました。
まとめるとこのようになります。
- 短時間で楽しむことも可能
- ゆっくり回れば1日でも足りない
- 土日は混雑するので注意
- チケットは前もって準備しよう
東山動物園は1日中楽しむことも可能ですし、見所をピックアップして短時間で楽しむことも可能です。
土日はかなり混雑が予想されるので楽しむためには事前の準備重要です。
日本一の種類の動物がおり人気な動物がたくさんいる東山動物園なので子供が楽しんでくれることは間違いないでしょう。



我が子も東山動物園の虜になっています!
是非この記事を参考にして東山動物園を楽しんでください。
また東山動物園にしかいないコモドオオトカゲの記事も書きましたので是非ご覧ください。
- 東山動物園公式サイト
- アソビュー公式サイト