「裏技隠しコマンドのやり方は?」
「プーメリーの隠しコマンドで再生される曲は?」
「何歳まで使える?」
プーメリーには、通常流れる曲とは違う、「珍しい曲」があります。

裏技・隠しコマンドを使用することによって、通常では流れない曲を再生することができるんです。
プーメリーは、いろいろな使い方ができて長い期間赤ちゃんが遊べるおもちゃなので、かなり人気ですよね。
通常だけでもたくさんの遊び方ができるプーメリーですが、裏技が使えたらさらに赤ちゃんの楽しみ方が広がりますよ!
この記事では、プーメリーの裏技・隠しコマンドやみんながプーメリーに対して気になる点を解説していきます。


30秒で結論
- プーメリーの“隠しコマンド”は計6種類(無音回転/胎内音/小川のせせらぎ/ハッピーバースデー/曲途中のプーさんボイス/ビジー&ジム+レバーの“おしゃべり”)。
- やり方はボタンの連打回数や押す順がポイント。本文の手順に沿えば再現可。
- ランダム演奏では流れない曲があるため“隠し”と呼ばれがち(説明書の仕様に基づく)。
- できない時は「モード確認/電池交換/押し方(同時 or 連打)」を見直す。
- 安全第一:つかまり立ち時は必ず近くで見守る(公式の安全注意)。
【プーメリー裏技】隠しコマンドで流れる音は?


実は説明書を確認すればすぐにわかりますが、ランダム再生では流れない曲がいくつかあり、それらが「珍しい曲」として隠しコマンドのように扱われています。
隠しコマンドと言われている曲はこちら
- 無音で回転させる
- 胎内音
- 小川のせせらぎ
- ハッピーバースデー
- メロディの合間にくまのプーさんが話してくれるモード
- プーさんが“おしゃべり”する裏技(ビジー&ジムモード)
【プーメリー裏技】隠しコマンドのやり方を解説
ここでは、プーメリーの裏技であるモードの再生のための隠しコマンドのやり方を解説します。
無音で回転させる隠しコマンド
- メリーモード
- 小さなちょうちょ(−ボリュームボタン)を三回連打
無音で回転させるモードは赤ちゃんを静かにあやしたいときや就寝前におすすめのモードです。
胎内音を流す隠しコマンド
- メリーモード
- [やすらぎメロディ]ボタンを11回連打
胎内音には、泣いている新生児に鎮静効果が認めれられるという研究結果があります。
泣いている赤ちゃんが泣き止んで欲しい時におすすめのモードです。
小川のせせらぎ音を流す隠しコマンド
- メリーモード
- [やすらぎメロディ]ボタンを12回連打
川の音はリラックス効果があると研究結果でも出ているのでリラックスさせたい時に流すのがおすすめですよ。
ハッピーバースデイを流す隠しコマンド
- メリーモード
- [ごきげんメロディ]ボタンを11回連打
誕生日のときなどに流すのがおすすめです。
プーさんが話してくれる隠しコマンド
- メリーモード
- [かいてん]
- [ごきげんメロディ]
- [かいてん]
- [かいてん]
回転が停止した時に「ぼくはプーだよ」「キラキラキラ」「たのしいな〜」「ヒュ〜」「一緒に遊ぼうよ」「ピヨピヨピヨ」と音が鳴るよ!
プーさんが“おしゃべり”する裏技(ビジー&ジムモード)
- ビジー&ジムモードに切替
- レバースイッチを引く
プーさんが単独で“おしゃべり”してくれるモードです。



寝かしつけより日中のコミュニケーション遊びに向いています。
【補足】モードの変え方
音声ユニットの裏側にメインスイッチがあります。電源をON・OFFにすることだけではなく、プーメリーのモードを変えられます。




写真のように、オレンジ色のスイッチを真ん中にすると、「ビジー&ジムモード」になります。ビジー&ジムモードでは音の大きさの変更はできません。
スイッチを上のONにすると、「メリーモード」になります。
再生できない時のチェックリスト
うまく再生できなかった時は以下のことを試してみてください。
- モードが「メリーモード」になっているか(無音回転・誕生日・胎内音・せせらぎ)。
- ビジー&ジムモード時は“おしゃべり”用。目的に合ったモードか。
- 電池残量(弱いと音量・反応が不安定/交換は同種新しめ3本同時)。
- 押し方:連打回数(11/12)は途切れず一定で。
- 周囲が静か/水平設置でボタンの誤押下を防ぐ。
- それでもNG → 一度OFF→ONで再試行。



私も失敗することが多いけど大体この中のどれかが失敗の原因でした。
プーメリーの基本情報


商品名 | くまのプーさんえらべる回転6WAYジムにへんしんメリー |
対象年齢 | 0歳〜 |
特徴 | 回転 メロディー ライト など多機能 |
プーメリーは、0歳児から遊べる多機能なおもちゃです。
回転、音楽、ライトなどいろいろな組み合わせで赤ちゃんの気分に合わせて使えます。
「何歳まで使えるか」「どんな効果があるのか」について詳しく見ていきましょう。
プーメリー6つの使い方
プーメリーは成長に合わせた使い方があります。
使い方 | 特徴 |
---|---|
ベッドメリー | 寝かせた赤ちゃんの頭上でメリーが回り、音楽やライトであやす。 |
フロアメリー | 床に置いて寝かせて同じように遊べる |
ナイトメリー | 優しいライトだけを点灯して、夜のおやすみをサポート |
おねんねジム | 寝たまま手を伸ばして遊べるジム |
おすわりジム | お座りができるようになったら、手遊びやつかみ遊びを楽しむ |
つかまり立ちジム | つかまり立ちの練習の頃までしっかり使える |



我が子たっくんも使用していますが、最初はできなかったことがどんどんできるようになって成長を感じます。
プーメリーは何歳まで使える?


- 公式表記は「0ヶ月頃〜」のみ
- 実際は成長に応じて長く使える
- 安全面に配慮しながら使用期間を判断
公式情報では対象年齢を「0ヶ月頃〜」とだけ記載されています。
成長によって形態を変え遊べるプーメリーなので安全面や赤ちゃんの興味に応じて無理のない範囲で使用を続けましょう。



我が家のたっくんは現在1歳半くらいですが現在でも音楽を鳴らしてDJごっこをしています!
またオムツ替えなんかにもとても便利で子供が遊んでいる間に変えてしまうことで不機嫌にならずに済みます。
プーメリーのメロディの例
プーメリーは童謡・クラシックなど全20曲のメロディが流れます。
- ちょうちょ
- 山の音楽家
- 星に願いを
- 大きな栗の木の下で
- かえるの合唱
- 大きな古時計
- モーツァルトの子守歌
- 花のワルツ(チャイコフスキー)
- ノクターン etc…
メロディ切替&ボリューム調整可能。最大音になると「ピピピッ」と音が鳴り、最小になると無音になります。
プーメリー連続使用時間は?
連続で使用できる時間は30分です。
オートタイマー機能付きなので、30分で全ての動きが停止します。
再開する時は、メインスイッチをOFFにして、再びONにし電源を入れ直してください。
プーメリーは赤ちゃんにどんな効果がある?


- 目・耳・手を一度に使う遊びは赤ちゃんの成長をしっかりサポート
- ご機嫌タイムや寝かしつけにも役立つ
- 親子のふれあい時間が自然に増える
プーメリーは、プーさんやその仲間のキャラクターがクルクル回ったり優しい音楽やライトで赤ちゃんを包み込んだりします。
「見る」「聴く」「触る」の刺激が揃うと、赤ちゃんの脳や体はぐんと成長しやすいです。
これは実際に研究で「複数の感覚を同時に刺激する遊び」が赤ちゃんの集中力や運動スキル、感情の安定に良い影響を与えるという結果が出ています。>> 参照:研究結果
またプーメリーの音や光に夢中になることで泣き止むきっか気になったり、寝かしつけのお助けアイテムとしても活躍が期待できます。
おねんねジムは何歳から使える?


手足をより動かすようになる生後2〜4ヶ月ごろからがおすすめです。
生後2〜4ヶ月頃になると、赤ちゃんが手足をよく動かすようになり、おもちゃに触れたり蹴ったりして遊ぶ「おねんねジム」の本領を発揮します。
首がすわっていなくても問題なく使える設計なので、安心して成長に合わせた遊びを取り入れられます。
寝返りを始めた頃からは、安全のため近くで見守りながら遊ばせるのがおすすめです。
生後4〜6ヶ月頃になると、自分でおもちゃを掴んだり、引っ張ったりする動作が増えるので、五感の動きや手指の発達のサポートしてくれます。


プーメリーについてよくある質問
ここではプーメリーについてよくある質問について回答していきます。
- 裏技・隠しコマンドがあるってほんと?
-
裏技・隠しコマンドといった仕様はありません。
しかし、ランダム再生で演奏されない珍しい曲が隠しコマンドとされています。
>> 隠しコマンドと言われる曲一覧 - 連続使用時間はどのくらいですか?
-
30分オートタイマー機能付きなので、30分で全ての機能が停止します。
>> 連続使用時間 - 赤ちゃんにどんな効果がある?
-
赤ちゃんの成長を優しく支える、知育・情緒安定の両面に効果的です。
>> プーメリーの効果 - おねんねジムは何歳から使える?
-
生まれてすぐから使用可能ですが、生後2〜4ヶ月頃がおすすめです。
>> ねんねジム対象年齢
【プーメリー裏技】隠しコマンドまとめ


この記事ではプーメリーの裏技や隠しコマンド、基本的な情報について書いてきました。
まとめるとこのようになります。
「くまのプーさん6WAYジムにへんしんメリー」は、首すわり前から1歳頃まで長く使える便利な知育おもちゃです。
隠しコマンドとされる「ハッピーバースデー」や「胎内音」「小川のせせらぎ」などは実際には公式機能で、説明書を確認すれば操作方法が一目で分かります。
確実に知りたい場合は、購入した製品の型番をもとにメーカーに問い合わせるのがおすすめです。
どんな使い方でも赤ちゃんの成長に寄り添ってくれるプーメリー。
気になる機能や使い方は説明書をしっかり確認しながら、安全に楽しんでくださいね。
この記事がこれから購入を検討する方や使い方に迷っている方の参考になれば嬉しいです。

